
リーマン面の理論
寺杣友秀
2019年11月29日
森北出版
4,400円(税込)
科学・技術
リーマン面はどのように生まれたのか? どのように利用されてきたのか? ーー基礎から丁寧に説き明かす. リーマン面の起こりや複素関数論の復習から始まり,リーマン–ロッホの定理やセールの双対定理といった基本事項,周期積分やアーベル多様体,保型形式までを解説.リーマン–ロッホの定理の証明にあたっては,現代数学に欠かせないコホモロジーの理論が初歩から導入されている.このため,コホモロジー理論の理解も深まり,その有用性を実感することができる. 第1章 楕円関数の2重周期性と楕円曲線 第2章 複素関数論からの準備 第3章 リーマン面の定義と正則関数 第4章 層とそのコホモロジー 第5章 正則ベクトル束とリーマン面上の有理関数 第6章 セールの双対定理 第7章 コンパクト・リーマン面と代数曲線 第8章 周期積分,ヤコビ多様体とアーベルの定理 第9章 アーベル多様体 第10章 周期積分と微分方程式 第11章 楕円曲線と保型形式
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