
はじめてのエシカル
人、自然、未来にやさしい暮らしかた
末吉里花
2016年11月30日
山川出版社(千代田区)
1,540円(税込)
科学・技術
「私にいい」が「世界にいい」とつながる。これがエシカル。チョコレート、コーヒー、Tシャツ、そしてスマホ…カートの中身はどこからきたの?
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大房 宇斗
(無題)
無理のないエシカルライフを推奨していてとても良いと思った。自分たちの活動は間違ってないと感じた。エシカルをプラスなイメージにして、ブームで終わらせずに文化にする。少しずつ良くなっているというファクトフルネス的考え方。 知ることができれば必ず人は良い方向にいく。 なんとなく安いから買う買い物をできるだけ控えて、こだわりを持つこと意味を考えることが大切。 キリマンジャロを登頂するときに救ってくれたのが太陽だったという言葉に胸打たれた。自然の恩恵を常に享受していることを忘れてはならない。 日本人はもともとエシカルなライフスタイルだった。だからこそ、お互い様やおかげさまでやもったいないやお天道様が見てるという言葉がある。三方よしだけではなく、五方よし。作り手よし、未来よし。 ポジティブなノイズは簡単に企業を動かせる。
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