
順徳院と日蓮の佐渡
流人二人の生涯
五味 文彦
2023年3月2日
山川出版社
1,980円(税込)
人文・思想・社会
後鳥羽天皇の子で、承久の乱に敗れ佐渡に流され同地で没した順徳院(順徳天皇)。一方、その50年ほどあとに法華経の第一人者として頭角を現した日蓮もその他宗批判から佐渡に流された。鎌倉時代に相次いで配流されたこの二人は佐渡において後世に大きく影響を与えることになる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〈目次〉 はじめに 1京の順徳天皇 2佐渡からの発信 3法華の行者・日蓮 4佐渡での開宗 5身延の日蓮 おわりに
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー