
弥生の村
日本史リブレット
武末純一
2002年9月30日
山川出版社(千代田区)
880円(税込)
人文・思想・社会
弥生時代像が揺らぐなか、村(集落)の研究は近年大きく進展した。村のさまざまな施設の配置は決してデタラメではなくて基本設計があり、そこには時代や社会の様相が色濃く反映される。村のほかに都市的な集落もあり、首長層の成長や国の成立と展開も追えるようになった。本書では吉野ヶ里などで明らかになった巨大な村の構造とその変化を追ってみた。
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