
ロシア
ヒストリカル・ガイド
和田春樹
2001年4月30日
山川出版社(千代田区)
1,980円(税込)
人文・思想・社会
波乱のなかを力強く生きたロシア。ルーシの都キエフ、幻想の都ペテルブルク、三つの顔をもつ都モスクワーその歴史をたどる。
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(無題)
ハン、蒙古人との戦いなど知らないことがたくさんあった。 歴史に見るロシアと中国との交流の深さから考えると ロシアに親しみを感じるのはどこかアジア的でもあるのだろうか。 頻出する偽ドミートリーやイワン雷帝、ピョートル大帝、エカテリーナ、アレクサンドル2世、ステンカラージンの乱、会議は踊るのニコライ?、ラスプーチン、ロマノフ王朝の最期あたりまでは面白い。他にも有名な王がいろいろいたが思い出せないのは、この本がまるで世界史の教科書のようで物語形式でないからだろう。 1905年以降になるとスターリンの粛清、ナップの経済政策などを淡々とした史実として読むのは更に難しく、エピソードなどを交えた講座などを聴く方が遥かにわかりやすく面白い。
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