椿井大塚山古墳と久津川古墳群

季刊考古学 別冊 34号

広瀬和雄 / 梅本康広

2021年6月2日

雄山閣

2,860円(税込)

人文・思想・社会

季刊考古学・別冊34 椿井大塚山古墳と久津川古墳群ー南山城の古墳時代とヤマト王権ー  目次 序 章 南山城の古墳時代研究の最新動向と課題(梅本康広) 第1章 椿井大塚山古墳と古墳時代の成立 椿井大塚山古墳の研究史的意義(下垣仁志) 椿井大塚山古墳の築造とその背景(梅本康広) 弥生墳墓と初期前方後円墳(肥後弘幸) 山城地域からみた前期前方後方墳の性格(山本 亮) 調査トピックス 鞍岡山3号墳(精華町)(大坪州一郎) 第2章 久津川古墳群と中期古墳 久津川車塚古墳の調査(岸本直文) 久津川古墳群の動向(小泉裕司) 武器・武具の副葬(川畑 純) 調査トピックス 二子山号墳(宇治市)(大野壽子) 第3章 南山城地域の古墳時代 山城地域における椿井大塚山古墳出現前後の集落動態(高野陽子) 男山古墳群の動向(下垣仁志) 「巨椋池域」をめぐる諸集団(一瀬和夫) 後期前方後円墳と群集墳(内田真雄) 調査トピックス 宇治市街遺跡(宇治市)(杉本 宏) 終章 南山城の古墳と王権ー木津川流域の前方後円墳をめぐってー(広瀬和雄)

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