「がん当たりくじ」の話

国境なき放射能汚染

安斎育郎

1988年9月1日

有斐閣

1,760円(税込)

科学・技術

本書では、チェルノブイリ原発事故による放射能放出や事故そのものの経過などをあらためて詳細に振り返るとともに、放射線史を宇宙史的・地球史的視点から概括し、放射線障害の歴史を自然放射線・人工放射線の両面にわたって詳しく取り上げます。その過程では、広島・長崎の被爆者たちがあびた放射線量が近年再評価されたことに伴って、放射線の危険性についての認識がどのように変わりつつあるかという問題も紹介されます。

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