紛争解決と規範創造
最高裁判所で学んだこと,感じたこと
単行本
奥田 昌道
2009年12月20日
有斐閣
2,420円(税込)
人文・思想・社会
民法学者として久々に最高裁判所判事となった著者が,最高裁での日常,判決の作成過程,判決射程の読み方,判決に求められる紛争解決機能と規範統合・創造機能の関係,再び立った教育現場で考えたことなど,ときに柔らかく,ときに厳しく語る随筆的考察の書。 第一部 最高裁判所判事の日常 1 最高裁判所での生活 2 事件の審理を通して感じたこと 3 自由時間の過ごし方──激務への対処法 第二部 印象に残る事件と判決 1 大法廷の事件から 2 第三小法廷での審議事件から 3 その他の審議事件の感想など 4 最高裁判例の果たすべき役割 第三部 これからの学者,法曹,学生に対するメッセージ 1 学者と裁判官の間 2 学者の論文,判例評釈について 3 法科大学院と民法担当の研究者教員 4 民法担当教員と実務家教員との交流・協働 5 法曹へのメッセージ 6 法科大学院制度について 7 法科大学院の学生に対するメッセージ
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