危機と法哲学

法哲学年報 2020

日本法哲学会

2021年11月6日

有斐閣

4,180円(税込)

人文・思想・社会

[発 題] 特別企画「危機と法哲学」の誕生経緯──70年後の会員に向けて(瀧川裕英) [論説・コメント] グローバル公衆衛生の課題──「危機と法哲学」によせて(浅野有紀) 気候危機と法哲学(宇佐美 誠) 自粛と権威(瀧川裕英) 「リスク社会と法」再論──3.11から10年,そして世界的コロナ禍の直中で(中山竜一) 届出と隔離──19世紀末のイギリスにおける感染症の自由な統治について(西迫大祐) 〈ぼんやりとした〉集合的意思決定(野崎亜紀子) アーキテクチャ論から新型コロナ禍の対応を考える(松尾 陽) 非常事態と法哲学(森村 進) 危機の法哲学──総括コメント(井上達夫) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 論争する法哲学(書評)/投稿論文

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