政府の憲法解釈

単行本

阪田 雅裕

2013年10月31日

有斐閣

3,630円(税込)

人文・思想・社会

本書の主な内容である憲法第9条の解釈問題は、現実的には政府の解釈が最終的なものとなっている。憲法第9条の文言の現実の姿は、本書に紹介された政府の解釈によって描かれる。その絵姿について、概念論議であるとか神学論争といった批判が加えられることがある。そのようなレッテルやラベルをはがしてこそ、真実の姿が見えてくる。本書はそのための格好の材料を考える読者に提供する。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

5

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください