民法のもう一つの学び方

単行本

星野 英一

2006年2月15日

有斐閣

2,090円(税込)

人文・思想・社会

条文には何が書いてあるのか,条文に書いていないが条文と同等に重要な原則とはなにか,基本用語を理解するポイントはなにか? 学習方法や理解を深めるための重要なテーマについて丁寧に答えた教科書。民法の現代語化や新しい法改正の動きを取り入れた最新版。 PART1 あちこちから民法を眺めてみる  第1講 民法を立体的に学ぶ       --民法の全体像  第2講 民法と憲法       --民法から出発して PART2 民法の中に入って学ぶ  第3講 条文の意義とその読み方       --条文からスタート  第4講 忘れられていた(?)条文にない民法の「原則」--その重要性と勉強の仕方  第5講 法律用語・法律概念の重要性とその学び方ーー基本用語で学ぶ民法  第6講 学生にとっての判例  第7講 民法とリーガル・マインド PART3 日本の民法学者を覗いてみよう  第8講 日本の民法学者と民法学説  第9講 我妻栄(1897〜1973)       --新しい民法学の大成 PART4 新しい問題に目を向けよう  第10講 借地・借家法の改正  第11講 法人の設立,法人・団体の解散  第12講 家族法改正問題

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