典型担保法の諸相

単行本

道垣内 弘人

2013年7月13日

有斐閣

6,820円(税込)

人文・思想・社会

担保法総論および典型担保法に関する論稿36篇を集成。実務の実態を踏まえ,その需要を公正な範囲で満たすべく厳密に構成して理論化。妥当な問題解決に向けた一貫した論理を解明し,精緻な理論で実務に安定した基礎を与える。 序 章 担保物権総論  第1節 担保物権法学の歩みと今後  第2節 担保改革元年  第3節 担保客体の分解的把握  第4節 担保の侵害 第1章 留置権・先取特権  第1節 建物建築請負人の敷地への商事留置権の成否  第2節 雇用関係の先取特権  第3節 破産と動産売買先取特権の物上代位  第4節 差押えと動産売買先取特権の物上代位 第2章 質 権  第1節 保険契約に基づく権利の担保化  第2節 普通預金の担保化の有効性について 第3章 抵当権  第1節 総 論  第2節 抵当権の効力  第3節 抵当権の実行  第4節 根抵当権

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