解説 民法(債権法)改正のポイント

単行本

大村 敦志 / 道垣内 弘人

2017年10月5日

有斐閣

3,520円(税込)

人文・思想・社会

制定以来,初の大規模な改正を迎えた債権法。本書では,現行制度の概要から改正に至るこれまでの動きを丁寧に解説し,何がどう変わるのか,改正法の全体像を示す。各項目には「改正のポイント」を付し,要点をおさえながら読み進めることができる。 第1章 改正の経緯 第2章 改正法の内容  第1節 法律行為  第2節 代 理  第3節 消滅時効  第4節 法定利率  第5節 債務不履行等  第6節 解 除  第7節 危険負担  第8節 債権者代位権  第9節 詐害行為取消権  第10節 多数当事者の債権および債務  第11節 保 証  第12節 債権の譲渡等  第13節 弁済等  第14節 相殺等  第15節 契約の成立  第16節 定型約款  第17節 売 買  第18節 賃貸借  第19節 役務提供契約  第20節 要物契約の諾成契約化  第21節 組 合 第3章 改正債権法と市民社会 第4章 改正債権法と取引社会

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