新基本民法1 総則編

大村 敦志

2017年4月13日

有斐閣

2,090円(税込)

人文・思想・社会

本シリーズでは,根底にある基本的な考え方を学ぶことを重視する。契約の成立・効力・効果帰属に関する一般法であり,「市民社会の構成原理」として民法の全体像を示すものとして,民法総則を考える。債権法改正に対応! 2色刷。 総 論 民法と民法典(UNIT1) 序 章 民法総則の再編成(UNIT2) 第1章 契約の成立  第1節 合意の存在(UNIT3)  第2節 有効性・その1──要件   第1 意思の完全性(UNIT4)   第2 内容の妥当性(UNIT5)  第3節 有効性・その2──効果   第1 無効と取消し(UNIT6)   第2 第三者保護(UNIT7) 第2章 契約の効力  第1節 債務の発生(UNIT8)  第2節 債務の消滅(UNIT9) 第3章 代理──契約の主体の分離  第1節 代理一般(UNIT10)  第2節 表見代理(UNIT11)  第3節 代理にかかわるその他の問題 (UNIT12) 補 論 民法の基本原則・基本概念 (UNIT13)

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