担保物権法〔第4版〕

現代民法3

単行本

道垣内 弘人

2017年6月1日

有斐閣

3,520円(税込)

人文・思想・社会

複雑難解な担保物権法を,首尾一貫した明晰な筆致で解説。制度・条文の構造および趣旨を,最新の実務もふまえて明快に解き明かす。学習から実務まで,担保物権法をまなぶすべての人へおくる,信頼の基本書。 序 章 第1章 留置権  第1節 序説/第2節 成立要件/第3節 効力/第4節 消滅 第2章 先取特権  第1節 序説/第2節 各種先取特権の趣旨・成立/第3節 効力/第4節 消滅 第3章 質 権  第1節 序説/第2節 動産・不動産質権/第3節 権利質権 第4章 抵当権  第1節 序説/第2節 意義・設定/第3節 効力の及ぶ範囲/第4節 実行前の効力/第5節  優先弁済権の実現/第6節 消滅/第7節 根抵当権/第8節 特別法上の抵当権 第5章 権利移転予約型担保=仮登記担保  第1節 序説/第2節 仮登記担保 第6章 権利移転型担保=譲渡担保  第1節 序説/第2節 不動産・個別動産の譲渡担保/第3節 流動動産の譲渡担保/第4節 債権その他の権利の譲渡担保 第7章 所有権留保  第1節 序説/第2節 成立・効力

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