類型別独禁民事訴訟の実務

長澤 哲也 / 多田 敏明

2021年5月17日

有斐閣

4,180円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会

民事訴訟において,独禁法違反を理由として私人の利益侵害の救済を求める場合,具体的にどのようなアプローチをとり,どのような点に留意すべきか。独禁法と民法に基づく各請求を念頭に,具体的手段,要件,主張立証の要点等を,行為類型別に明快に解説する。 第1章 総説〔長澤哲也〕 第2章 不当な取引制限〔谷本誠司〕 第3章 排他的取引以外の垂直的制限(ブランド内競争制限)〔植村幸也〕 第4章 排他的取引〔外崎友隆〕 第5章 取引拒絶・差別取扱い〔石井崇・木田晃一〕 第6章 低価格販売〔多田敏明〕 第7章 競争者の事業活動の妨害〔小田勇一・森本祐介〕 第8章 優越的地位の濫用〔酒匂景範〕 第9章 需要者の選択を歪める行為〔佐川聡洋〕

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