文化・組織・雇用制度

単行本

2001年12月25日

有斐閣

4,180円(税込)

人文・思想・社会

本書は、「文化」を基礎概念の一つにして、日本的システムとしての組織や雇用制度を論じたものである。まず、組織はきわめて文化的な存在であること、また制度の究極的な決定要因は文化であることを主張し、それだけでなく、市場も文化的基盤の上で機能し、その効率性は文化に影響されることを論じた。

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