日本企業における失敗の研究

ダイナミック戦略論による薄型TVウォーズの敗因分析

単行本

河合 忠彦

2019年7月4日

有斐閣

4,620円(税込)

科学・技術

このまま日本企業は負け続けるのか──当時の状況,経営行動,意思決定過程をドキュメンタリー・タッチで捉え,家電産業における日本企業の敗因を探究。「ダイナミック戦略能力」の欠如を敗因と認定し,今後のIoT/AI時代への処方箋も提示する渾身作。 序 章 なぜ日本企業は負けるのか 第1部 戦いの経過  第1章 薄型TVの開発と1990年代のTV業界  第2章 フェイズ1──1990年代  第3章 フェイズ2──2000〜03年  第4章 フェイズ3──2004〜05年  第5章 フェイズ4──2006〜08年  第6章 フェイズ5──2009年〜 第2部 敗因の分析  第7章 シャープの敗因  第8章 パナソニックの敗因  第9章 ソニーの敗因  第10章 日立の敗因  第11章 全体分析──日本企業の敗因と敗戦責任  終 章 IoT/AI時代を生き抜くために

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