日本経済論・入門〔第3版〕

戦後復興から「新しい資本主義」まで

単行本

八代 尚宏

2022年12月9日

有斐閣

2,530円(税込)

ビジネス・経済・就職

戦後の経済発展の歴史を辿り,過去の経済問題との共通点と相違点を明らかにし,長期停滞から脱出するために何が必要かを考える。コロナ危機への対応,少子・高齢化とそれに伴う諸問題,岸田政権の「新しい資本主義」,今後の構造改革等の内容を加えた最新版。 第1部 戦後日本経済の発展  第1章 占領・復興期:1945〜59年  第2章 高度経済成長の時代とその屈折:1960〜70年代  第3章 日本経済の国際化と経済摩擦:1980年代  第4章 バブルの崩壊と長期経済停滞の始まり:1990年代  第5章 小泉構造改革とその後退:2000〜09年  第6章 民主党政権と東日本大震災:2009〜12年  第7章 アベノミクスの成長戦略:2012〜20年 第2部 長期経済停滞と構造問題  第8章 経済成長の減速と日本的経済システム  第9章 人口の少子・高齢化とシルバー民主主義  第10章 日本の働き方改革  第11章 社会保障と税の一体改革  第12章 TPPの意義と農業改革  第13章 地域の均衡ある発展と東京一極集中問題  第14章 コロナ危機の経済問題  第15章 岸田政権と「新しい資本主義」

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