伴走型支援

新しい支援と社会のカタチ

奥田 知志 / 原田 正樹

2021年9月1日

有斐閣

2,200円(税込)

人文・思想・社会

困窮や孤立,今日的なニーズへの支援として「伴走型支援」への期待が高まっている。この支援を通して社会はどのように変わるのか。10名のパイオニアが実践や研究の中から紡ぎ出す貴重なメッセージから,その概念や方法,課題や可能性について多面的に考える。 第1部 伴走型支援を考える  第1章 伴走型支援の理念と価値(奥田知志) 第2章 なぜ伴走型支援が求められているのか(稲月正) 第3章 単身化する社会と社会的孤立に対する伴走型支援(藤森克彦) 第2部 人と地域に伴走する支援  第4章 伴走型支援と地域づくり(勝部麗子) 第5章 アウトリーチと伴走型支援(谷口仁史) 第6章 越境する伴走型支援(大原裕介) 第7章 日本における伴走型支援の展開(原田正樹) 第3部 新しい社会を構想する  第8章 伴走型支援と当事者研究(向谷地生良) 第9章 伴走型支援は本当に有効か(野澤和弘) 第10章 伴走型支援がつくる未来(村木厚子) 終 章 あらためて伴走型支援とは何か──物語の支援(奥田知志)

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