行政法概説2 行政救済法〔第7版〕

単行本

宇賀 克也

2021年3月27日

有斐閣

3,960円(税込)

人文・思想・社会

行政法の基本から高度な内容までを丁寧な解説で導き,初学者から法学部生・法科大学院生,実務家まで幅広いニーズに応える,行政法概説の第2巻。判例や法令の動向を反映するとともに,コラムを新たに多数書き下ろした。3年ぶりの待望の改訂。 序 論 行政救済法の体系 第1部 行政争訟法 序章 行政争訟法の基礎/第1章 行政上の不服申立て総説/第2章 不服申立ての類型/第3章 不服申立ての要件/第4章 不服申立ての審理手続/第5章 特殊な不服申立て/第6章 行政訴訟総説/第7章 行政訴訟の類型と実態/第8章 取消訴訟の基本的性格/第9章 取消訴訟の訴訟要件/第10章 取消訴訟の審理/第11章 取消訴訟の終了/第12章 取消訴訟における仮の救済(執行停止)/第13章 無効等確認訴訟/第14章 不作為の違法確認訴訟/第15章 義務付け訴訟/第16章 差止訴訟/第17章 当事者訴訟/第18章 民衆訴訟・機関訴訟 第2部 国家補償法 第19章 国家補償法の意義と機能/第20章 国家賠償総説/第21章 公権力の行使に関する国家賠償/第22章 公の営造物の設置管理の瑕疵に関する国家賠償/第23章 国家賠償法のその他の問題/第24章 損失補償/第25章 国家補償の谷間

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