大航海時代の東アジア

日欧通交の歴史的前提

伊川健二

2007年12月31日

吉川弘文館

15,400円(税込)

人文・思想・社会

十五世紀の環シナ海域は、使船が公式な外交ルートであったが、十六世紀に入ると夷船が跋扈する。東南アジア・インド・ヨーロッパへ拡大した夷船の多様な通交形態を探り、日本をめぐる国際環境の実態を解明した意欲作。

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