明治維新対外関係史研究

犬塚孝明

1987年7月1日

吉川弘文館

7,480円(税込)

人文・思想・社会

本書は、幕末維新期に海外へ渡った使節団や留学生たちが、西欧文明の新たな衝撃的体験の中で、いかにして国家意識を持ち、体制変革の思想を抱き、維新変革の政治的主体として成長して行ったかを、主にその対外観の変遷との関わり合いに重点を置いて考察して行こうとするものである。

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