近代日本最初の彫刻家

田中修二

1994年3月1日

吉川弘文館

6,835円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

明治維新という大変革を背景に明治初・中期に旺盛な活動を繰り広げた彫刻家たち。伝統彫刻から近代芸術に高めた高村光雲をはじめ、楠木正成像の「馬」や西郷隆盛像の「犬」を制作した後藤貞行、木村益次郎や瓜生岩子の銅像を制作した大熊氏広。本書は新進美術史家が、光雲から「新しい時代」を継ぐ流れの中で、その群像を浮き彫りにした注目の書。

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