日本〈工芸〉の近代

美術とデザインの母胎として

シリーズ近代美術のゆくえ

森仁史

2009年1月31日

吉川弘文館

4,620円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

“工芸”は、明治以降、どのような変貌を遂げたのか?国家・民間レベルの振興策、工芸革新、そして高度経済成長をもたらした転換期。近代美術の中に工芸・デザインを位置づけ、未来をも展望する野心的試みの書。

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