江戸時代の身分願望

身上りと上下無し

歴史文化ライブラリー

深谷克己

2006年11月30日

吉川弘文館

1,870円(税込)

人文・思想・社会

士農工商の江戸時代、少しでも上の身分への“身上り”を望んだ人びとがいた。同時に、他人に出し抜かれたくないという“上下無し”願望も存在した。これまでの身分制の見方を超えた社会を描き、自由と平等の関係を考える。

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