タネをまく縄文人

最新科学が覆す農耕の起源

歴史文化ライブラリー

小畑弘己

2015年12月18日

吉川弘文館

1,870円(税込)

人文・思想・社会

土器を成形する際に粘土中に紛れ込んだコクゾウムシやダイズの痕跡が、縄文人は狩猟採集民という常識を打ち破った。土器の中に眠っていた新たな考古資料「タネ」「ムシ」の発見が、多様で豊かな縄文時代像を明らかにする。

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