戦争の日本史(9)

2008年7月31日

吉川弘文館

2,750円(税込)

人文・思想・社会

京都を焦土と化した応仁・文明の乱は戦国時代の幕開けだったのか?日野富子を元凶とする『応仁記』がもたらした定説は、近年見直されつつある。幕府内部や関東の政情不安にも光を当て、新たな応仁・文明の乱を描く。

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