敗者の日本史(8)

関幸彦 / 山本博文

2014年12月15日

吉川弘文館

2,860円(税込)

人文・思想・社会

鎌倉公方足利成氏と関東管領上杉氏が争いあった享徳の乱。上杉氏の重臣太田道灌の活躍で乱は鎮静に向かうが、道灌が謀殺されたのち上杉氏も分裂し、内乱状況が続くことになる。十五世紀後半の関東戦乱の歴史を描く。江戸城、山吹の里伝説、古河公方、石神井城、江古田原の戦い、鉢形城…。文武の名将の活躍と悲劇。関東の戦国前夜の争乱!

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