
織田政権の登場と戦国社会(8)
列島の戦国史
平井 上総
2020年10月29日
吉川弘文館
2,750円(税込)
人文・思想・社会
16世紀後半、織田信長は室町幕府に代わる政権を打ち立て、全国を統合へ向かわせた。将軍義昭の追放、朝廷への対応、大名との衝突と和睦などの政局に加え、都市や流通、宗教など社会の諸相から織田政権の実像に迫る。 織田信長の時代ープロローグ/室町幕府の再興(足利義昭の上洛計画〈足利義輝の死/将軍候補の争い/義昭の上洛計画/美濃斎藤氏との戦い/岐阜城への移住〉/信長と義昭の上洛〈義昭の美濃入り/六角承禎との戦い/入京と畿内平定/義昭の征夷大将軍任官〉以下細目略/室町幕府再興と信長)/織田政権の成立(義昭との微妙な関係/敵対勢力の蜂起/義昭追放へ)/信長の覇権確立への道(発足した織田政権/反信長連合との戦い/本願寺戦争の終焉)/戦国大名と織田政権(東日本の大名との関係/徳川家康との関係/西日本の大名との関係)/織田政権期の社会と文化(都市・村・城/茶・絵画・文学/織田政権と宗教)/織田政権の構造と限界(信長の政策/家臣団の構造/信長の死)/信長が残したものーエピローグ
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