日本人の宗教と動物観

殺生と肉食

中村生雄

2010年9月30日

吉川弘文館

2,860円(税込)

人文・思想・社会

人は、動物を殺し、食べることで、みずからの“いのち”を保っている。日本人がタブー視していた「殺生肉食」という考え方に注目し、仏教と肉食、捕鯨と鯨供養などを分析。自然や動物と日本人との関係を明らかにする。

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