鄙の記憶
長編推理小説
内田康夫
1998年4月30日
読売新聞社
1,650円(税込)
小説・エッセイ
静岡県の寸又峡で男が二人あいついで殺された。被害者のテレビ記者が残した言葉は「面白い人」。手がかりを追って秋田へ消えた老記者の行方は?恐るべき連続殺人事件を前に浅見の推理が冴える。
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