
源氏物語 紫の結び(一)
源氏物語
荻原規子
2013年8月21日
理論社
1,870円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会
帝に特別に愛された薄幸の女性に端を発して物語は進んでいきます。死んだ母に似ているという父の新しい妃に対する思慕。山里で源氏はその妃の面影を持つ少女を垣間見ます。紫の上との出会いでした。勾玉シリーズ、RDGシリーズの荻原規子によるスピード感あふれる新訳。紫の上を中心に再構築した、みずみずしい源氏物語。
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駿河
初めての源氏物語におすすめ
高校時代の古典の授業以来の源氏物語ですが、著者(訳者)である荻原規子 氏の狙い通りとても読みやすく仕上がっています。 源氏物語を読んでみたいと思っているけど、訳すほどの気力はないと思っている方には、ぜひおすすめしたい1冊です。
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