中世寺院と民衆増補

井原今朝男

2009年1月31日

臨川書店

3,960円(税込)

人文・思想・社会

飢饉・疫病・戦争が絶え間なく人々を襲った中世、寺院はどのような場として人々の中にあったかー死と隣り合わせの時代に、規模・宗派の違いを越えた「中世寺院」の果たした役割、仏教の世俗化と民衆への広がりを考える。中世寺院の国際性と外交僧の活躍、技術と呪術に関する新章2章を加筆。

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