徳川日本のナショナル・ライブラリー

日記で読む日本史 16

松田 泰代

2018年4月9日

臨川書店

3,850円(税込)

人文・思想・社会

御書物奉行の設置を契機に、徳川家の私文庫(プライベート・ライブラリー)から、国の統治機関たる幕府が維持・運営する国立図書館(ナショナル・ライブラリー)へと性格が変化した紅葉山文庫。その「御文庫」を守った役人たちの日記の記述から、近世の図書館運営と司書の働きの実態を明らかにする。 【目次】 第一部 御文庫と日記 はじめに 図書館とは 一 御文庫について 二 御書物奉行と日記 三 史料について 四 先行研究 第二部 日記を読む 〜図書館経営 一 組織 二 蔵書と施設 参考図書 あとがき 第一部 御文庫と日記 はじめに 図書館とは 一 御文庫について 二 御書物奉行と日記 三 史料について 四 先行研究 第二部 日記を読む 〜図書館経営 一 組織 二 蔵書と施設 参考図書 あとがき

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