
授業分析の方法と課題
日比裕 / 的場正美
1999年2月28日
黎明書房
2,860円(税込)
人文・思想・社会
日比裕教授が名古屋大学に着任されたのは、1973年のことです。それ以来、多くの研究者を育てるとともに、内外の研究者とも交流を保ってこられました。一つの定期的な指導の場は、大学院の演習でした。演習は、具体的な授業記録を、授業分析の手法によって分析し、子どもの思考のあり方や授業の構造を解明するというものでした。もう一つの日比教授の共同研究の場は、社会科教育に関する研究会です。二つの共同研究をとおして、私たちは、日比教授から多くのものを学びました。その成果の一部を、日比教授の退官の記念として、感謝を込めて編纂したものがこの記念論文集です。
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