日本の安全保障と基地問題

平和のうちに安全に生きる権利

日本弁護士連合会

1998年11月30日

明石書店

6,380円(税込)

人文・思想・社会

「平和のうちに安全に生きる権利」は、平和主義を根本原則とする憲法が国民に保障する基本的人権である。しかし、これを否定するかにみえる現象も少なくない。本書では、人権の観点から安全保障を見直したらどうなるか、国益とは何か、それは人権とどのように関わっているか等の諸問題を、国民主権の立場に立って明らかにした。「平和のうちに安全に生きる権利」第40回日弁連人権擁護大会シンポジウム報告書。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください