少年法・少年犯罪をどう見たらいいのか新版

厳罰化・刑事裁判化は犯罪を抑止しない

石井小夜子 / 坪井節子

2001年5月25日

明石書店

1,320円(税込)

人文・思想・社会

少年法「改正」が声高に叫ばれているなか、「改正」を主張する意見のなかに非常に根拠の薄いものや虚偽に基づくものまであり、そうした感情的な考え方に対して、この本は、本当に凶悪犯罪が増えているのか、立ち直りのために何が必要か、厳罰を追求すればどういう事態になるのかを、多くの方々にきちんと考えていただきたい。

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