レイシズムの変貌

グローバル化がまねいた社会の人種化、文化の断片化

ミシェル・ヴィヴィオルカ / 森千香子

2007年11月30日

明石書店

1,980円(税込)

人文・思想・社会

レイシズムは変貌する。科学を標傍する古典的なレイシズムは姿を消したかに見える。だがレイシズムは今日、「差異」や文化の固有性を強調する言説に巧妙に潜む。著者は近年ヨーロッパで高まるレイシズム現象を例示しつつ、レイシズムとは何かを定式化する。そしてこれらの現象が、グローバル化による西欧社会の転換ー労働運動の衰退、教育・福祉などの諸制度の危機、文化の断片化、メディアの役割の増大ーと結びついていることを明らかにする。さらに反レイシズム運動の困難を示しつつ、レイシズムを克服する思考を切り開く。

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