
「日向ぼっこ」と社会的養護
施設で育った子どもたちの居場所
社会的養護の当事者参加推進団体日向ぼっこ
2009年6月30日
明石書店
1,760円(税込)
人文・思想・社会
虐待・親の行方不明、経済的な問題などさまざまな事情で、親と暮らせない子どもたちがいます。その子どもたちを家庭にかわって国や自治体などが養育する仕組みを「社会的養護」といい、代表的なものに児童養護施設や里親家庭などがあります。この本は、社会的養護をより良いものとするためには、多くの人に理解してもらうことが大切だ、との想いから生まれました。すでに施設を出て社会人となった社会的養護の当事者である若者たちが中心となって執筆し、自分たちの気持ちや体験、そして希望を語っています。社会的養護を良くしたい。そんな当事者たちの想いにあふれています。
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