
領土問題から「国境画定問題」へ
紛争解決論の視点から考える尖閣・竹島・北方四島
明石選書
名嘉憲夫
2013年7月31日
明石書店
1,980円(税込)
人文・思想・社会
尖閣、竹島、北方四島の問題は、日本の近代史をどうみるか、戦後処理をどう理解するか、それらを受けて、ポスト近代の社会のあり方をどのように展望するかという問題にも関係する。こうした根本的な問題を検討することなしには、これらの問題は解決できないであろう。本書では、日本が抱える「国境画定問題」を、紛争解決論の理論的枠組みを用いて、従来とは異なった視点から検討してみたい。
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