迷走ソーシャルワーカーのラプソディ

どんなときでも、「いいんじゃない?」と僕は言う

山下 英三郎

2023年8月10日

明石書店

2,200円(税込)

人文・思想・社会

商社営業、写真家、植木職人。脈絡のない転職を繰り返した後に、渡米。帰国後は日本初のスクールソーシャルワーカーとなり、そして大学教授に。迷い人の大先輩・山下英三郎が「どこへ向かうか途方に暮れている人たち」に贈る、救いの迷走エッセイ。  まえがき パート1 新たな道へ  1.終の棲家を求めて  2.コスモス村から〜つながり合うために〜  3.修復的対話について  4.みんなつながり合っている パート2 曲がり道  1.マップラバーとマップへイター  2.周りがソーシャルワーカーにしてくれた  3.“ジイさんボクサー、負け知らず”というハナシ パート3 途上にて  1.“いいんじゃない?”でいいんじゃない?  2.専門家ってヤバくね?  3.成功者としての子どもたち  4.評価の時代に パート4 多様な道すじ  1.見方を変えると新たな景色が  2.問題の否定を疑おう  3.小さな支えは、大きな支え  4.海外での支援について  あとがき

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