
一語一会
朝日新聞社
2005年4月10日
亜紀書房
1,540円(税込)
小説・エッセイ
今、あなたに必要な言葉が、きっと、見つかる。 朝日新聞夕刊好評連載「一語一会」から78編を選び1冊に。 各分野で活躍する一流の人たちが、人生の中で出会った印象的な言葉。それらの言葉は、私たちにも深い感動を呼び起こし、新たな出会いの言葉となる──。 ぜひ、心にそっと寄り添う「言葉」を見つけてください。 1章 少年の日に 濱井 修(倫理学者)「別れのとき」 津島 祐子(作家)「かわせ」 新藤 宗幸(立教大学教授)「くぐって行っちゃおう」 広谷 鏡子(作家)「もんたん」 桜井 哲夫(社会学者)「青春は永遠に去らず、とは切ない話である」 前田 絢子(米文学者)「明日は新しい日」 吉田 喜重(映画監督)「お預かりできません、見知らぬお人のものは」 ・・・・・・他 2章 仕事 神崎 宣武(民俗学者)「アイツキをさせてみたら」 篠田 達明(作家)「仕事がおもしろすぎる」 増田 みず子(作家)「この研究を世界ではじめて君がやることになる」 海野 弘(評論家)「見出された時」 篠田 顕子(同時通訳者)「あなたであってくれてありがとう」 黒川 博行(作家)「出たとこ勝負」 木下 順二(劇作家)「断ちもの」 沼野 充義(ロシア文学者) ・・・・・・他 3章 父そして、母 北村 薫(作家)「屁理屈こねる般若の六」 原 一男(映画監督)「風呂の中で屁をこくような」 井上 夢人(作家)「人を生かす話を書いたら」 石井好子(歌手)「グッドラック」 大場みな子(作家)「思っていることは言葉で」 海老名 香葉子(エッセイスト)「言葉ひとつで、ホラごらん」 ・・・・・・他 4章 人生 常盤 新平(作家)「春惜しむいのちを惜しむ酒惜しむ」 青木 玉(作家)「百で買った馬」 佐江 衆一(作家)「野に捨ててけだものにほどこすべし」 多木 浩二(評論家)「今日は死ぬのにもってこいの日」 東郷 隆(作家)「漸く佳境に至る」 皆川 博子(作家)「嫌ひなものは嫌ひなり」 田中 優子(法政大学教授)「多語多会」 坂上 弘(作家)「まずしいナ」 ・・・・・・他
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