
「新しい安全保障」論の視座増補改訂版
人間 環境 経済 情報
赤根谷達雄 / 落合浩太郎
2007年2月28日
亜紀書房
2,640円(税込)
人文・思想・社会
安全保障とは、主に国家間の軍事的脅威に対処することを意味した。しかしここ10数年、脅威の対象を拡げ、国家破綻やサイバー・テロ、さらには環境破壊や過度の輸出攻勢までも安全保障の対象に取り込む動きが台頭してきた。これに加え、9.11以降は国際テロリズムと大量破壊兵器の拡散問題が注目を集めている。安全保障概念の歴史を辿り、各課題を俎上に載せ、新たに第7章「現代テロリズムと大量破壊兵器」を加え、新思潮の是非を検証。全面改訂で「いちばん新しい安全保障論」を提示した。
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