
息子が殺人犯になった
コロンバイン高校銃乱射事件加害生徒の母の告白
亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズII 16
スー・クレボルド / 仁木 めぐみ
2017年6月27日
亜紀書房
2,530円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会
死者13人、重軽傷者24人、犯人2人は自殺。 事件の一報を知ったとき、母が心の中で神に願ったのは、息子の死だった……全米を揺るがした銃乱射事件の実行犯の家族が揺れる心のままに綴る、息子のこと、事件後のこと。 高村薫氏推薦! 「わが子が惨劇の犯人になったとき、親の人生もまた残酷に断ち切られる。著者が想像を絶する喪失と加害責任を引き受けてゆく過程や、それでもわが子を否定しきれない孤独な葛藤は、神を前に正しくあることを求める善きアメリカの、息苦しいほどの理性の姿である。」
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