川柳人が楽しむ エモい 漱石俳句

いわさき楊子

2020年11月20日

飯塚書店

1,320円(税込)

人文・思想・社会

気鋭の川柳作家が漱石の俳句を川柳的視点で鑑賞。俳句的考察では解き明かされなかった漱石の人となりが際立ち、ユーモアと諧謔味あふれる「エモい」漱石の世界が広がりました。漱石句162に俳諧連句の付け句ともなる著者の川柳作品109を収載。写真と挿画も豊富に掲載した、画期的で楽しい書となりました。   ※はじめて川柳と漱石俳句にふれるかたへ  1 川柳人が楽しむ漱石俳句   1 気になる句   2 旅   3 教師漱石・俳人漱石   4 熊本の家   5 熊本を詠む   6 ロンドン留学   7 季語とユーモア   8 人間漱石   ※漱石先生の個人情報        2 番外編   ◆新宿区立漱石山房記念館と子規庵訪問   ◆漱石は熊本の赤酒を飲んだか  ◆日奈久に行ったかどうかはわからない   ◆雑司ヶ谷霊園墓参    あとがきにかえて   〈掲載順 漱石俳句一覧〉  〈掲載順 筆者川柳・俳句一覧〉   〈参考文献・参考資料〉

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