筋筋膜リリース・マニュアル

Carol J. Manheim / 辻井 洋一郎

1999年2月5日

医道の日本社

5,500円(税込)

医学・薬学・看護学・歯科学

本書で紹介する筋筋膜治療法とは「筋筋膜系を介して機械的、神経的、精神心理学的な適応能力を促進すること」と定義される。「筋筋膜リリース」の手技は、緊張した組織の最大のリラクゼーションを得るための、ストレッチングテクニックの一種である。特殊な使い方、力を入れる方向など、そのリリーステクニックのすべてを、マイオセラピーで有名な辻井洋一郎氏が翻訳、日本に初めて紹介する。 第1章 筋筋膜リリースの基礎 定義 仮設 このマニュアルの使い方 触れることの意義 筋筋膜リリースの全般的な説明 変化のプロセス 治療の概要 筋筋膜運動制限と筋膜の解剖 血管の検査 舞台をセットする 第2章 基本的筋筋膜テクニック 腕と肩部の筋膜 上半身のストレッチングー上肢ストレッチング 下肢の筋膜 下半身のストレッチングー下肢ストレッチング 特異的な筋群に焦点を合わせたストレッチング 頚筋膜 後頚部筋系ストレッチング 頭蓋底リリース 胸郭入口リリース 横隔膜リリース 骨盤底リリース 両側上肢ストレッチング 両側下肢ストレッチング 表皮リリース 第3章 応用テクニック 応用テクニックの序文 2人テクニック 3人テクニック トリガー・ポイント トリガー・ポイント・リリース 瘢痕リリース ストラミング 硬膜管リリース 三次元治療 初期評価 結論 第4章 追加資料・評価表 パート1. 姿勢評価 パート2. 運動分析 パート3. 触診 パート4. 観察 パート5. 可動域測定

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