全ー生活論

転形期の公共空間

篠原雅武

2012年4月30日

以文社

2,640円(税込)

人文・思想・社会

私たちはなぜ自らの“痛み”を言葉にするのをやめてしまったのか?新進気鋭の思想家が、自身の感覚を研ぎ澄まし、「生活の哲学」の蘇生に賭けた、渾身の書き下ろし。生活という組織体が壊れ、失調し、荒んでいくということを、全体性の死滅という観点から、論じていく。

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