軍艦防波堤へ

駆逐艦凉月と僕の昭和二〇年四月

澤章

2011年3月31日

栄光出版社

1,540円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

小学6年の夏、僕は父に連れられて、駆逐艦凉月が軍艦防波堤として眠る北九州に出掛けた。気がつくと僕は、曾おじいちゃんが艦長だった昭和20年の凉月の艦上にいた。戦艦大和を護衛し、沖縄特攻に出撃した凉月は、悲運の艦艇か、それとも強運の不沈艦か…。

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