日米同盟と朝鮮半島

国際政治における格闘場

松村 昌廣

2019年12月16日

芦書房

2,640円(税込)

人文・思想・社会

本書は、朝鮮半島を列強が厳しい権力闘争を行う「格闘場(cockpit)」であると捉えたうえで、国際構造の変容と半島情勢の変化について、近未来を展望する。それに関連し、米国の対北朝鮮・北東アジア政策、日米韓3ヵ国安全保障協力、6ヵ国協議、中朝関係の展開を過去20年にわたって分析する。また、米トランプ政権下での日米同盟、北朝鮮問題、日韓関係など、北東アジア・西太平洋地域における安全保障秩序の変容と日本が直面する危機についても考察する。

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